居場所がない?そんなことない

どこにも居場所がない

生きていると、どうにもこうにも行き詰まってしまうことってありますよね。

今居る環境の中で、果たして自分は“誰かに必要とされて居るのだろうか?”とか。。“むしろいないほうが良いんじゃないか”…とまで思ってしまったりして

ものすごく気持ちが落ち込んでしまうことって…あると思います。

それは職場であれ学校であれ家であれ、どんな場所であっても“人から認められることこそが自分の価値だ”と心のどこかで思っていると

そんな風にどんどん落ちていってしまいます。

そう。人間は、その場所その場所での“役割”なり“価値”をどうしたって探してしまう生き物なのです。

私自身、職場でいじめられて孤立してしまったり信用していた友達に恋人を取られてしまったりと今まで何度も「自分のいる意味って何なのだろうか?」と、考える場面がありました。

そんな中、ある日ぼ〜っとテレビを見て居たらしくじり先生という番組で

元モーニング娘。の保田圭さんが自分よりも可愛いグループに属してしまったがためにモー娘。の中で居場所がなくなってしまい

ものすごく苦しんだという話をされていました。

そして、その中でなんとか自分の居場所を見つけて今ではとても幸せに生活をしている…、と。

これがね、本当に。…本っっ当に。。

良い話だったんですよ。。

当時「居場所がない」と悩んで居た私には涙が出るほど突き刺さりました。

一生のお守りです。

なのでぜひ、今この記事を読んでくれているあなたにも、まっすぐにお伝えしたい。

彼女がどうやってアイドルグループの中での“居場所のなさ”から抜け出したのか。

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1:身の丈に合わないグループに入ってしまった

保田圭さんがモーニング娘。に入ったのは17歳の時。

グループみんなでとる写真撮影の時に「あれ?何か、みんな私より可愛い…?」と衝撃を受けたと言います。

それから彼女は何とかして、その中でやっていくために必死で自分の居場所を模索し始めます。

が、そこには辛い現実が待って居ました。

当時はカメラマンさんに「そんなに使わないから大丈夫」と撮影時間を短くされたり

メンバー全員が海外で撮った写真集の撮影もなぜか自分だけ麻布十番で撮らされたりと数え切れないほど差別的な扱いを受けたと言います。

それでも彼女は、自分の居場所を確保してやっていくため一時期は、安室奈美恵さんを目指してクールキャラでいこうと試みたり。(ただ“暗いだけ”と言われて終わった。)

カメラ目線で何とか自分をアピールしようとしたり(“必死すぎて引くわ”と言われる。)

そんな風にもがき続けた結果どんどん自信をなくして言ったのです。

 

2:気づくと何も話せなくなる

そんな生活が続いて自信がどんどんなくなって言ったある日。

彼女は、トーク番組でも全然喋れなくなり、だんだんと、空気のような存在へとなっていきました。

そしてついにマネージャーから「お前は、もう一生喋るな」と言われてしまいます。

「当時は誰にも愚痴れなくて、毎日一人で泣きじゃくってましたね。」

そうだったんだ…。私は初めて彼女がそんなにも苦しい思いをしてまでここまでやってきたことを知りました。

 

3:結果が出ないなら無理するのはやめよう

そんなこんなで、いっぱいいっぱいになってしまった彼女は「もうアイドルを演じるのはやめよう」と思うようになります。

そしてそんな時期に受けた、あるインタビューが今後の彼女の居場所を作る大きな転機となりました。

「好きな食べ物は?」と聞かれた時に「白子と軟骨」と答えたところタッフさんが全員、大爆笑の嵐。

それを見た瞬間…保田さんは「…ここだ!」と思ったのだと。

「…あった!私の居場所はここだ!」…と。

そしてそれを期に、どんどんいじられキャラへの道を歩んでいきます。

そんな当時、彼女がされていたいじりは

  • ひたすら名前を間違って呼ばれる。
  • いろんな暴言でイジられる。
  • 番組で自分の顔をCGで崩して遊ばれる。

こんな感じでした。

それを見たスタッフさんがあまりにも、いじり方がひどくて心配してくれたこともあるそうですがその時の彼女の心境は

快感!

この一言につきました。

今まであまりにも長い間スポットライトを浴びずに来たため、いじられることにものすごく快感を覚えたのだと言います。

よっしゃ!これで全員メンバーまくったる!なっちもゴマキも抜かしてやる!見てろよ!と。絶対的いじられエース保田圭の誕生です。

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4:いじられキャラがプライベートで足かせになる

そんないじられエースとしてモーニング娘。の中で居場所を見つけた保田圭さんでしたが本当に大変なのはこの後からでした。

当時、保田さんに来て居た仕事は

  • ドッキリ番組のお化け役
  • 落とし穴に落とされる

 

こんな仕事が多くモー娘。でライブを開いたら保田さんが投げキッスをしたら会場全体が「オエーッ」と言うと言った流れが、定着したほどでした。

そしてこのキャラクター。モーニング娘。としてテレビに出て居た時は良かったのですが問題は、22歳でモーニング娘。を卒業した後。

彼女はすぐに婚活を始めたのです。

が、あまりにもそのイメージが世間に定着してしまって居たため

  • 男の人と手を繋いでいる時に、知り合いに会ったら手を離されたり
  • 合コンで酔いつぶれて一人で店に置いていかれたり

 

プライベートでもそのキャラクターが邪魔をして女として見てもらえない状態に陥ってしまったのです。

特に合コンの話では美人によく“引き立て役”として連れてこられたと言って居ましたが「世間の美人の方へ一言、いいたいです。」「私たちはそんなこと、気がついてます。」

とバッサリ。

自分たちが引き立て役になることはわかった上で、それでも自分にも何かあるのではないかと言う思いで合コンに行くのだと言っていました。

可愛い子は黙っていればいいけど、そうじゃない子は何かしないといけないと思い必死なのだと。沈黙が怖いのだと。

だから「もう飲めない…。」と言っている女の子のお酒も「私飲みまーすっ。」と言って進んで、飲み過ぎてしまい

その結果、盛り上げて盛り上げて最後には潰れて、置いていかれるのだと…。

こんな風にプライベートでも散々、苦い思いを味わうことになってしまった保田圭さんですが

一つだけ、幸せを掴むためにものすごく大切なことがあると言います。

「それは、折れない。」

とにかく諦めずに突き進むこと。

もう、それだけだと。そしてついに2013年。

保田圭さんはイタリア料理研究家の小崎陽一さんと結婚します。

長い長い旅路の末にやっとつかんだ幸せでした。その話を聞いて居た関根勤さんはこう彼女に声をかけました。

「やっと見つけた時、あなた、本当に嬉しかったでしょう?」「だからね、あなた上手くいく。」「モテた人っていうのは結婚に対してありがたみがないのよ。」「逆にモテなかった人っていうのは結婚に対して本当にありがたみがあるから上手くいく。

そう。今では保田さんのご主人の店でファンの方が、ご飯を食べに来てくれることがあるほど。

とっっても幸せな日々を送っているのだとか。

本当に、諦めずに探し続けたからこそ得られた幸せです。

こんなに美しい人、なかなか居ないよなぁ。と。私はテレビ画面を見ながら涙が止まりませんでした。

そしてそんな保田圭さんが最後に

“居場所がないともがいている人に伝えたいこと”それは

“人それぞれその人にしかできない役割がある”ということ。

保田圭さんは居場所を見つけるまで、テレビでも合コンでもどうせ私なんて見てくれないだろう…とネガティブなことばかり考えて居たけれど

“いじられキャラ”や、“今のご主人”など自分の居場所を見つけたことで自身が湧いて来たといいます。

あ、私にもやれることがあるんだ。必要としてくれる人がいるんだ。と。

「アイドルっていうのは綺麗な人がなると思われがちだけど。」「私が思うアイドルは、綺麗だからアイドルじゃない。」「その人がいることで、誰かが元気になってくれたり笑顔で幸せになってくれれば。」「その人にとってはアイドルである」…と。

だから諦めずに精一杯、頑張っていれば絶対に自分の道は開けるし必ず見ててくれる人がいる。

…私を見てください。

当時、一番目立って居たのは安倍なつみ・後藤真希です。

でも今、こうやって教壇に立っているのは保田圭です。

だから大丈夫。

“最下位の自分でも、きっと誰かの一番になれる”

以上です、最後まで聞いてくれてありがとうございます。

 

居場所がない…そんなことない

私はこの保田圭さんの、しくじり先生を見て本当に心から勇気付けられました。

すごい、本当にすごい。

人って諦めなければ、探し続ければ自分にしかできない役割を見つけられるし、そうやって居場所を見つけることもできるんだって。

そして、何より今そうやって居場所を見つけて生きている彼女がとても、美しい目をしていること。

本当に深く胸に突き刺さりました。

そして結婚後、保田圭さんは2014年から妊活を始め2017年7月に子供を授かっています。

素敵な旦那さんとの間にできたお子さんとこれからもっともっと暖かい家庭を築いていくんだろうなぁと。

会ったこともないのに、陰ながら応戦しています。笑

うん。

職場でも学校でも家でも…なんだってそう。

居場所がない?そんなことない。必ず、自分の居場所を見つけることはできるし必要としてくれる人が現れる。

私も人生、まだまだだけれど彼女を見習って、折れずに一歩一歩進んでいければと思います。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ADDのシンガーソングライターです。現在は得意なことを伸ばそうと音楽活動をしながら、このサイトの運営をしています。 大人のADHDで悩む全ての方に、私の体験談や・対策・辿ってきた道のりをお伝えし、少しでも前向きに生きて言ってもらえたらと思っています。