ADHD(ADD)やる気の持続方法

思い立ったらすぐに行動

ADHD(ADD)の人、もしくはその傾向がある人は思いつきで“面白そうだな”とか“これいいかも”と思ったら何にも考えずに、すぐに行動できるという特性があります。

大体の人は、これが実現できたら最高だなぁ。。とは、思っても

…でも、実際もし、これを本当にやるとしたら、ここがこうなって、あれがああなって…と、それを達成するまでの過程も含めて、現実的に考えることができます。

それに比べ、ADHD(ADD)傾向の人は“いいな”と思ったから、やってみる。

といった超シンプルな考えから行動をします。

こう聞くと、一見すごく良いことのように感じられますが実はやる気が低下するのも人よりめちゃくちゃ早いんですね。笑

そのやる気の維持する方法について今回は書いていきたいと思います。

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途中で面倒くさくなってしまう

なんか面白そうだなぁと思って始めたことは最初は誰よりもやる気があります。

これやったら絶対いい方向にいく。絶対に面白くなる。

世間から脚光を浴びれるかもしれないし下手すりゃ、億万長者になれるかも?!

何て妄想は誰よりも大きく膨らみます。笑

お恥ずかしい話ですが私自身も何かを思いついた時はそうゆう気質をバリッバリに発揮します。

今までの人生が全て嘘だったかのようにやる気に満ち溢れ、目を輝かせています。

が、その“面白そうなこと”も進めていく上で絶対に“面倒臭いこと”って出てきます。

そこで粘り強く打ち勝つ力がないんですね〜。

一度“面倒臭いなぁ”と感じてしまったものは、どう頑張ってもやる気になれない。。

例えば、“ブログでお金を稼ぐ”という類の本を本屋でたまたま手に取り、冒頭の数ページを読んだ瞬間

あれ?もしかしたらこれ、自分にもできるかも?!

という電撃が体を駆け抜けたとします。笑

そして気づくとその本を持ってレジで購入し今日から毎日ブログを更新して、面白いことを発信して…

俺は(私は)絶対にそれだけで食べていけるようになるんだ!

もうこんな息苦しい職場になんて通わなくても済むんだ!!

なんて、まさにその瞬間、本来の人生が回り出したかのような、とてつもなくワクワクする感覚が襲ってきます。

そして帰宅し、そのままブログの新規登録をして記念すべき最初の1記事。これから人生を劇的に変えてやるから待ってろよお前らぁぁぁああ!

みたいな決意表明に満ちた初投稿を終えて満面の笑みで寝床につきます。

ここまでは案外一晩でいけちゃうんですね。笑

が、問題は一週間…二週間、一ヶ月と時間が経ってきた頃。

なんだか急にモチベーションがぐっと下がる時期が来た時です。

もう書くことなくなってきちゃったなぁ。

本当にこんなことやって稼げるようになるんだろうか。。

なんか面倒臭いなぁ。。と。

気がつくとワクワクよりも“面倒臭い”が大きくなっていって最終的に投げ出してしまうんですね。

私は今までに何度もこんな経験があります。

ピアノにブログ…。資格の勉強…。でもですね、この“モチベーションを維持できない”って実は悪いことじゃないんです。

人間が生きていく上で実はとても必要なことだったりするんですね。

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●逃げた先に光はあるADHDの逃げ癖は悪いことじゃない

 

やる気を奪っていくホメオスタシス

“ホメオスタシス”って聞いたことがありますか?

実はもうずっと昔、原始時代から人間に備わっているもので“今の状態を保とう”とする性質を持っています。

なぜか?それは生きていくためでした。

昔々、原始人は身を守らないと生活していくことができませんでした。

危険な目に合わずに、毎日同じように生活できることこそが素晴らしいことであり、幸せな生活だったのです。

そんな中、彼らを守ったのが、ホメオスタシスでした。

そして今だに人間は、そのおかげで怪我をしてもカサブタができるし一年中どの季節でも体温を一定に保つことができます。

そう。

現状を維持する機能は、人間が生きていくために必要不可欠なものだったんですね。

が、このホメオスタシス、残念なことにあまり頭が良くなく。笑

人間が良い方に自分を変えたいと思った場合にも作動してしまうんですね。

先ほど挙げたブログでいうと。

今まで全くブログなんて書かなくても生きてこれた人間が、いきなり毎日ブログを更新して“前とは違う生活”を始めようとすると

なんかおかしいぞ…?!と気づいたホメオスタシスが全力でそれを阻止しようとします。

ダイエットも同じです。

今まで食べたいものを食べたい時に食べていたのにいきなり量が減って、運動が増えたりすると、これは危険だ!元に戻せ!という指令をホメオスタシスが脳に送ってしまうんですね。

これが、やる気がなくなっていく仕組みです。

まず、これを知っただけでも、今までとはだいぶ違うと思います。

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●ADHDはロングスリーパーでも良い

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だったらホメオスタシスを騙しちゃえ!

ホメオスタシスが人間にとってなくてはならないものでありそのせいでやる気やモチベーションが下がっていってしまうとゆうことは良くわかって頂けたと思います。

ではどうやったらそのホメオスタシスに打ち勝つことができるのでしょうか。

簡単です。ホメオスタシスを騙してしまえば良いんです。

そもそも、なりたい理想の自分こそが“今の自分だ”と思い込むこと。

水泳選手の北島康介選手も“普段から自分がガッツポーズしている場面や、喜んでいる姿を想像しています”

といっています。

また、youtubeで月収100万円稼ぐことが理想だった人がもうすでに今の自分は100万円稼いでいるんだっていう前提にして

実際に100万円が入るサイズの財布を買ってきてオモチャのお金を100万円分入れて、成功したという人もいました。

もちろん、成功したのは具体的に“そのために必要な行動”をしたからです。これは何をやるにも必要です、行動することは。

けれども、人間。

誰でもモチベーションや、やる気が下がる瞬間って必ずあるはずなんですね。

そんな時は実際に結果を出した人がやっていたモチベーションを保つ方法を試してみることは絶対に無駄ではありません。

この時代、大体の悩みは本屋に行けばそれを解決してくれるような本が置いてあります。

問題なのはそれを見つけに行こうともしないこと。

読んでもやろうともしないことなのではないでしょうか。

少しでもやれば、1ミリでも変わります。

 

ADHD(ADD)のやる気の持続方法まとめ

  • ADHD(ADD)の人は、面白いと思ったことをすぐ始められる。
  • が、モチベーションを維持することができない。
  • だったらやる気の源、ホメオスタシスとうまく付き合うこと。

 

そのために”理想の自分を強くイメージすること”

オススメは、入浴中や寝る前など心も体もリラックスしている状態の時にゆっくりと想像することをです。

そしてじわじわと“やる気”が出てきたのなら夢が叶うための一歩を1ミリでも進めてみること。

小さな積み重ねは必ず未来に繋がるはずです。

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●ADHDが集中力を持続させる4つの方法

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ADDのシンガーソングライターです。現在は得意なことを伸ばそうと音楽活動をしながら、このサイトの運営をしています。 大人のADHDで悩む全ての方に、私の体験談や・対策・辿ってきた道のりをお伝えし、少しでも前向きに生きて言ってもらえたらと思っています。