ADHD(ADD)の得意なことを見つけた方がいい理由と、その3つの方法

得意なことって何だろう?

もしも今“得意なことは何ですか?”といきなり聞かれたら、あなたは何て答えますか?

中にはスッと答えられる人もいるだろうけれど、おそらく、多くの人が“得意なこと…何もないです”と答えるのではないでしょうか?

私も数年前まではそうでした。

ずっとそれで悩んでいました。

でも、もしもあなたがADHD(ADD)の傾向があるのであれば尚更“得意なこと”は見つけた方がいいです。

なぜなら、生まれつきの特性のせいで社会に馴染むのが難しいからこそ

逆に言えば“自分はどうやって生きて行く人間なのか”をじっくりと考えるきっかけが与えられているからです。

それは神様が「おーい。君はそっちじゃないよ〜」と、教えてくれているようなもんです。

そう考えると、超ラッキーです!

そう。

しかも、“人よりできない”は場合によっちゃ“得意なこと”に入ります。

だってそれは“人よりできない人の気持ちがわかる”っていう立派な能力ですもん。

結果的にそれで、心理カウンセラーとかになる方もいらっしゃいますし。そう、それこそが“得意なこと”なのです。

自分の生まれ持ったものや、経験によって培われたかけがえのないものですね。

だから“得意なこと”って誰にだってあります。必ず。ただ、気づいていない人が多すぎるだけなのです。

なので今回は、そもそも得意とはどうゆうものなのかとそれを見つける方法についてご紹介させていただきます。

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そもそも得意の基準ってなに?

 

まず“得意なこと”のレベルってどれくらいで捉えてますか?

  • 小さな頃からずっと続けていること?
  • 人前で自信満々に披露できるもの?

 

もしも、万が一こんな風に想像しているとしたらそれはちょっとレベルが高すぎるかもです。笑

最初から、そんな大層なもの想像しなくても全然良いんです。

なぜなら“得意”か“不得意”かの基準は自分で決めて良いからです。

例えば「料理が得意です」という女の子が10人いたとして、その中に魚の三枚おろしできる子何人いると思います?笑

おそらく10人全員はできないですよね?

カレーと肉じゃがが作れるだけでも、料理得意です( ´∀`)っていう子も絶対います。笑

それで、いいんですよ。それで。だってそこに基準なんて何もないですから。自分が得意と思ったら得意だし、不得意だと思ったら不得意。

これだけです。

大事なのはそれが“好きかどうか”。“なんか好きだな〜”くらいでも、とりあえず“得意”だってことにしちゃって構わないのです。

ではでは、本題。

実体験に基づく得意なものを見つける3つの方法をご紹介します。

 

1:ポジティブな感情に敏感になる

1日の中で感情がポジティブに動いた時を意識して感じてみたことはありますか?

私の場合は夜お風呂に入って鼻歌歌ってる時でした。

これ、ほんと重要で。

意識しないと人って自分が何に“楽しさ”を感じているのかというものをどんどん忘れて行ってしまうんですね。

結局、私は鼻歌が好きっていうのに気づいたことがきっかけで、そういや中学生のとき音楽の授業好きだったなぁ〜

なんか楽器始めてみるか!となり

今ではギターもピアノも弾けるようになり作曲までするようになりました。

しかもそのつながりで単発ですがお仕事をもらえるようにもなりました。

 

2:人から褒められたことを思い出す

人から褒められたことってありますか?小さいものまで含めたら必ず1つや2つはあると思います。

ない…なんてことは、絶対ありません。

  • 食べっぷりがいいね〜
  • へ〜ゲームに詳しいんだ〜

 

これだって立派な褒めです。

大事なのは、いかにそれを拾って温められるか。

だってこれ、大切に磨いていけば得意なものを仕事にできる一番の近道になります。

なぜなら、人から褒めてもらえるものというのは“自分の得意なこと”に需要があるということだからです。

なので育て方次第ではお金になります。

が、悲しいことにここにはちょっとしたズレが潜んでいて。。

自分が思っている得意なことと人が褒めてくれるものって違うことが多いのです。

例えば、私の場合は、半ばヤケクソで応募した有名漫画家さんの作文コンテストでたまたま入賞したことがきっかけで初めて“文章を書く”というものに出会いました。

今までは一切無縁だったのに、いきなりです。

とはいえ、別に文章を書くことにそこまで魅力を感じていたわけではなく、自分的には歌うことや音楽だけで食べていければそれが一番幸せでした。

が、せっかく少しは評価してもらったんだし、続けてみよう。ということで、このブログを始めたんですね。

そしたら、予想外に面白くなってきて。続けて行くうちにどんどん引き込まれていきました。しかも、それによって自分の人生にとって大切な人との繋がりも増えました。

そう、何が言いたいかというと

あんまり好きなことじゃなくても、人から褒めてもらえたことならばとりあえず、やってみるべきだ、ということです。

でもそれは自分のできるやり方で大丈夫です。私は、大前提として会社に勤めるのは嫌だ!という熱い思いがあるので。笑

どこかに所属するのではなく自分でサイトを立ち上げちゃおう!という方向に進みました。

いずれはこれで、きちんとした収入につなげていきたいとも思っています。

が、それだってうまく行くかなんて誰にもわかりません。

それでもサーバー代とかドメイン代とかお金をかけてまで“やってみよう”と決めたのです。だからとりあえず自分のやり方でやってみればいいのです。

そしてそこで何か問題が起きたのならその時に考える。

そうやってコツコツ褒められたものを自分のやり方で磨いて行く。これだけで見える世界が変わってきます。

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3:考える前にやってみる

まず大前提として得意なことは、じっと待っていてもある日いきなり降ってくるわけではありません。

頭で考えるよりも先に、やって見てわかることの方が遥かに重要です。

だって“これなんか楽しい”とか“これ好き”というのはやってみて初めてわかることですよね。

しかも“何かをやってみる”ということはそれ自体がダメだったとしても他のことにつながることだってあります。

先ほどの、私が文章のコンテストで入賞したという話も最初は“絵”で応募してたんですよ。好きだから。

でも30件くらい応募して全然引っかからずそれで、こっちならどうだ!!とたまたま同じサイトに載っていた作文コンテストに応募して見たら、当たったのです。

まず最初のきっかけは文章とは全く関係のない“絵”だったんですね。

そう、こんな風に本当に思いもよらぬ出会いってあるのです。

そしてもしも、そうやって何かに出会えたのならあとは少しずつ少しずつそれを続けていって気づいたら得意になっている。

生きがいになってる。

こんなもんだと思うのです。

 

ADHD(ADD)でも得意なことは見つけられる

まとめです。

もしも今、ADHD (ADD)で辛い思いをしているのならそれはかけがえのない“人の痛みがわかる”という強みです。

そして得意なことを見つけるには3つの方法をご紹介しました。

  • 1日の中でポジティブな感情を持つのはいつか考えてみる。
  • 人から褒められたことを思い出す。
  • 引っかかったものを考える前にやってみる。

 

これらを一度紙にまとめてみることをお勧めします。

100個書き出せたら絶対にその中に自分の得意なことにつながるものがあります。

 

  1. ポジティブな気持ちになること
  2. 褒められたこと
  3. やって見たいこと

 

これを書き出すか、書き出さないかもやってみるという選択の一つです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ADDのシンガーソングライターです。現在は得意なことを伸ばそうと音楽活動をしながら、このサイトの運営をしています。 大人のADHDで悩む全ての方に、私の体験談や・対策・辿ってきた道のりをお伝えし、少しでも前向きに生きて言ってもらえたらと思っています。