ADHDの恋愛にありがちな罠・そこで大切な3つの心構えとは?

ADHDでも恋愛できるの?

よくネットでADHDについて調べていると

たどうさ
私はADHDで、こうこうこうゆう特性があるのですが、こんな私でも恋愛できますか…?

と言う質問を目にすることがあるのですが

エディック
あの…ADHDでも恋愛できます!

だし、もっと言えばADHDでもの、その“でも”って言う感覚はできるだけ持たない方が良いです。その時点で、自分のことを下に見ることで傷つくことを避けてはいないでしょうか?

ってことで今回はADHDだろうが何だろうが、自信持って恋愛しようぜ!って言うお話をします。そしてその上でとても大切な3つの心構え

  1. “ADHDだから”って考えを捨てろ!
  2. 同情で人の気持ちを繋ごうとするな!
  3. 過集中は相手を思いやることに使え!

について一つずつ解説していきたいと思います。

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ADHDの恋愛1:“ADHDだから”って考えを捨てろ!

大人になっていくと恋愛ひとつ取っても余計なことを考えてしまいまいます。特にADHDの場合だと

  • この人すごい素敵だけどADHDだって知られたら振られちゃうかな…
  • あの時振られたのはADHDの特性があったからかなぁ…

とか。そんなことばかり気にして、せっかくいいところまでこぎつけても、ちょっと相手と上手くいかなくなったら

すぐにその理由を“ADHDだから…”に結びつけてしまう。。

これ、すごくもったいないです。本当にもったいない。

だってそもそも、人の気持ちなんていくら考えたところでコントロールできないし。仮にもし、自分が持つADHDの特性によってその人との関係がこじれたとしても

そのことを“ADHDだからいけなかったんだ”って落ち込んだところで、相手の気持ちが前向きになることってありますか?

むしろ、何だかどんよりとした暗さと重さだけが伝わって、どんどん関わるのが面倒になっていきます。

…悲しいけどこれが現実です。ADHDだろうが、他に障害があろうが、歳いってようが、容姿が悪かろうが

“できない理由を探す人”に魅力はないのです。これだけは、はっきりしています。

なぜならできない理由を先に口に出してしまうことで、実際にできなかったとしても“だってADHDだから…”っていう落ち着く場所を確保しておけるし

そもそも“できない理由”を語るのは、自分で解決しようとしてない時です。相手の反応を見てそこに“自分の価値を委ねてる”んですよ。

なんでか…って…楽だからですよね。そしてその反応がよければ“優しくて良い人”として、どんどん自分の弱さを語ることでその人の気持ちを繋ごうとして

その反応が悪ければ“冷たくて酷い人”として「どうせ私がADHDだから見下してるんでしょ。」とますます落ちていく。。

これ、その時はよくても一生そうしていくって考えたら良いことないです。

だからこそ、今すぐ“ADHDだから”って感覚を捨てた方がいいです。

いや、今すぐには無理だったとしても少しずつ前向きな経験を積み重ねていけば、そんなことでバランスを取らなくても生きていけるようになりますから。絶対に。

少なくともまずはそれを信じることから始めること。“ADHDだから”に頼らなくても私は恋愛できるぞって信じ抜くこと。これがまず一番最初に大切な心構えです。

* 関連記事 *

●ADHDは優しい人が多いって本当?その3つの理由とは?

 

ADHDの恋愛2:同情で人の気持ちを繋ごうとするな。

あの、すごく厳しいけれど“同情”で人を繋ごうとするのって、限界があるんですよ。

どうゆうことかっていうと

たどうさ
実は私、ADHDっていう発達障害を持っていて、これができなくてあれもできなくて、、人に迷惑ばっかりかけてて。。人生全然上手くいかなくて。。

みたいにADHDのネガティブな側面だけで相手を引きつけようとする事例ですね。

最初は良いんですよ。案外、関心持ってくれます。「へぇ。そんなのあるんだ。大変だったんだね。」なんて言って。

誰だって自分を良い人だって思いたいし、向こうも向こうで心のどこかで同情させてくれる相手を必要としていることだってあります。

  • 可哀想な人に優しくしてあげてる俺…とか
  • 辛い思いをしてきた人を支えてあげてる私…

っていう、そうゆう自分が演じたいヒロインを演じさせてくれる相手を好むんですよ、人は。無意識に。そしてその世界に浸ることで自己愛を満たしていく。。

でもね、それって絶対に長くは続かないんですよ。

そう。同情で得た繋がりって一瞬はぐっと相手の関心を引きつけることができても、長期的に捉えたら、ポロポロと離れて行きます。

“同情しちゃう俺”の器が満タンになったら、もうそれ以上は受け付けられなくなるんですよね。あとはいくら弱さを注ごうが無駄です。どんどん溢れていきます。

そう。同情というのはとても残酷で、お酒みたいに酔いが覚めたら心のどこかで気づくのです。

「あれ?俺(私)あの人のこと可哀想だな〜支えてあげたいな〜とは思ったけど“好き”かな…?」って。

そうなってくると相手も相手で“可哀想な子を好きになれない自分”に向き合うのも辛くなってくるし、もう何もかもが重く感じてしまいます。

だからね、もう正々堂々と

エディック
“人間で勝負”しようよ!

って言う話です。

恋愛に関しては、結局は“好き”か“好きじゃないか”ここだけですから。

大人になってくると経済力なり家事力なり、社会的ステータスなり…色々な背景を見て決める人もいますが

例えそうゆうのを全部ひっくるめたとしても、やっぱり“好き”じゃないと。

そうじゃないと続かないですよ、恋愛は。何かしらで惹かれていないと。言葉にするのは難しいけど、やっぱり理屈うんぬんでは説明できないものです。

だからこそ、もしADHDを武器に“同情”を使って相手の気をひこうとする癖があるのなら一度それはポンっと置いといて

自分でも自分のことを魅力的だと思えるくらいの“何か”を追求した方がいい。

できれば好きなものや得意なもの。そうゆうものを追求していくと自然と人は輝き出します。そしてそうやって輝いた時、初めて人はあなたの本当の魅力に惹きつけられて寄ってきます。

んでもって、そうゆう人は間違いなくあなたにとってすごく“良いもの”を運んでくれる。

もしもそうやって恋愛に発展したのなら、そこで初めてADHDの特性を打ち明けてもいいかもしれないです。

「この子なら助けてあげたいな。」「この人なら支えてあげたい。」ときっと心のそこから思ってもらえるはずです。

一度きりの人生、どうせなら本物の恋愛したいですよね。

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ADHDの恋愛3:過集中は“相手を思いやること”に使え!

よくADHDは“相手の気持ちを考えられない”だとか“自己中”なんて言われがちですが決してそんなことはありません。

それは単に“自分の気持ち”に過集中になってしまっている状態なだけで、逆にそのパワーを“相手の気持ち”にフォーカスして使えたらそれはそれは強いです。

どうゆうことか。「あの人、どんな時喜ぶのかな?」「あの人の心地のいい連絡頻度ってどれくらいかな?」ってまずは相手の気持ちになって考えてみること。

難しく考えず、ゲームみたいに捉えるといいです。

果たして今の私で、こやつを落とすにはどうしたらいいか!とか。今の私でこやつをもっとキュンとさせるにはどうしたらいいか!って言う。笑

そのうえで、もしも今あまりにも太刀打ちできそうにないのなら

  • 自分の経験値を上げるとか
  • いろんな武器や仲間を見つけ出す

とかゲームだったら、そうやって色々試行錯誤するじゃないですか。それと一緒です。

相手の機嫌を伺ったり、これだけやったのに全然喜んでくれない。とか見返りを求めたりするんじゃなくて

これじゃなかったか〜。じゃぁこれやってみよう。これでもなかったか〜。じゃぁこれはどうだ?って、どんどん相手が喜びそうなものを探っていくこと。

探して探して見つけ出した時はそりゃぁ嬉しいですよ。そして、そうゆう相手の喜ぶつぼを掴めたのなら、もう勝ちです。笑

そう。恋愛も人間関係もそうですが、最後が“良いイメージ”で終わっている人って絶対に切れないんですよ。

たとえその時は何もなくても時間が経ってから、ふとした時に「そういえばあの人どうしてるかな?」ってポジティブな感情で思い起こしてもらえます。

人と人が恋愛関係になる時って、ポンポンポーンってスピード感があって進むものもありますが、こんな風に時間をかけてなんとなく流れていた“良い雰囲気”がグッと恋愛モードに切り替わることだってあります。

そしてそうやって大切に育んできた関係ってどう転んだとしても“良い結果”につながります。

また逆に、恋愛を通してアホみたいに頑張ってズタボロになし崩されたとしましょう。けちょんけちょんにけなされ顔に足跡がつくくらい踏みにじられたとしましょう。

それ、面白いですから。人が聞いたら。笑

そう、人の恋愛失敗談って面白いんですよ。なんというかすごく人間味が出るじゃないですか。

その人の恋愛感が見えた瞬間、一気に距離が近づくというか。要はどんな経験したって何かになるってことです。

そしてどうせならその“何か”はポジティブなものにしたいよねっていうことですね。

ADHDの恋愛にありがちな罠と3つの心構え・まとめ

ということで今回はADHDが陥りやすい恋愛パターンとその対策について3つにまとめてみました。

  1. “ADHDだから”って考えを捨てろ!
  2. 同情で人の気持ちを繋ごうとするな!
  3. 過集中は相手を思いやることに使え!

全部当てはまらなくても、一つくらいはドキッとすることがあったのではないでしょうか?

私自身こんだけ書いていても恋愛は未だにすごく苦手で、今まで数え切れないほどの失敗で友達を笑わせ続けてきてます。

伝わりにくいかもしれませんが、18歳の頃あまりにも恋愛の仕方がわからなくて、一時期考えすぎて頭おかしくなり

6歳年上で当時24歳だった彼氏の胸を「モミータモミータ〜♪」って言いながら揉んだことがあります。

そしてら「…なんか違う人になっちゃったみたいだからやめて…。」ってボソッと言われてそのまま音信不通になりました。笑笑

その日から大学での私のあだ名はモミータ。笑笑

「おい、モミータ。授業中ねんな。」とか。何度ベジータと聞き間違えたことか。(ドラゴンボール知らない人すみません。)

…みたいなね。まぁ色々ありますよ。でもそうゆう一つ一つのダサいエピソードが人を作っていくって言うか。

とにかく“笑えること”“喜ぶこと”で人と繋がっていると、恋愛も人間関係も良い方に進んでいくよって言うお話でした。

* 関連記事 *

●ADHDで人間関係に悩んだ時に必要な二つのこと

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ADDのシンガーソングライターです。現在は得意なことを伸ばそうと音楽活動をしながら、このサイトの運営をしています。 大人のADHDで悩む全ての方に、私の体験談や・対策・辿ってきた道のりをお伝えし、少しでも前向きに生きて言ってもらえたらと思っています。