ADHD(ADD)の女性にありがちな特徴

女性のADHDに多い特徴

ADHDには大きく分けて

①不注意型

②多動性型

③衝動性型

の3つの種類があります。中でも圧倒的に女性に多いと言われているのは不注意型です。

女性の場合は多動性や衝動性が男性よりも目に見えて現れにくいため、結果として不注意という特徴がいちばん目についてわかりやすいです。

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幼少期から小学校卒業まで

小さな頃から小学生までは学校がサポートしてくれたり“子どもだから”という理由であまり問題にもなることはありません。現れる症状としても

 

  • 学校行事の提出用紙の期限を守れない
  • 教科書や体育着などを頻繁に忘れる
  • 友達との会話中にいきなり自分の話を割り込む

 

などなど。子どもなんてみんなそんなもんだよね?くらいのものばかりです。

また、女性のADHDは“おしゃべり”という特徴も持っているので、コミュニケーションも比較的上手に取れる場合が多いです。

なので子どもの頃はそこまで友人関係に悩まずにすむ人もいます。

 

中学生から高校生まで

この頃になると小学生の時に比べて周りにサポートしてもらわなくても“考えたら自分でできるよね?”と問われる場面が少しずつ増えてきます。

 

  • 進路関係など大切な書類も紛失してしまったりする
  • 授業中いつもウトウト寝てしまう
  • 学校や塾などで怒られてばかりで自信がなくなっていく

 

などなど、勉強が人より大幅に遅れているわけではないのに

何だかよくわからないけど、いつも忘れ物をしてしまうし学校に遅刻してしまい先生に「またお前か…」みたいなことを言われたり、そうゆう顔をされたり。笑

そんなこんなで少しずつ自分はダメな人間なんだ…という考えが根付いてくる頃です。

が、中にはここまできても幸運なことに友達に恵まれていて気づかないタイプの人やこの時点で相当好きなことを見つけてそっちで才能が開花し、評価される人ももちろんいます。

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高校を卒業してから社会人へ

社会人になって働いてみて初めて“私ADHDだったんだ!”と気づく女性はたくさんいます。

社会人ともなると今までは何とかなってきたケアレスミスや遅刻、忘れ物・なくし物などが、初めて許されない環境に立たされます。

 

  • 大切な仕事の資料をなくしてしまう
  • 会議中にぼーっとしてしまったり話の流れが理解できなかったりする
  • 同じミスを何度も繰り返し怒られ呆れられる

 

毎日毎日。怒られては、また同じ失敗を繰り返し気をつければ何とかなるはずの遅刻や日中の眠気(いくら寝て眠い)など…

社会人だったら体調管理しっかりしましょう、そんなの当たり前よ!

と言われていることさえ周りと同じようにできずに自信をなくしていってしまう…。

中には仕事上で大きな失敗をしてしまったり会社やお店に多大な迷惑をかけてしまうなど、人と働くことに対してトラウマになってしまう人もいて

どうしようもない社会への馴染めなさから“うつ病”を発症してしまう人もいます。

どこへ行っても上手くいかない。何でだろう?どうして私はいつも…

そんな思いを抱えながらいきているADHD女性はたくさんいるのです。

不注意って治るもの?

結論から言うと治りません。が、対策をすることはもちろんできます。

そして忘れないで欲しいのは、当たり前だけど

ADHDであることや、その傾向があることは決して悪いことではありません。

ADHDがない人だって一人一人、人間はみんな違います。

それが個性として活かされることもあれば、“変わった人”や“失礼な人”

“使えない人”として指をさされてしまうこともあります。

でも、たとえ自分がいくら生きづらさを感じていても、毎日はやってくるし生きていかないといけません。

だからこそADHDってどんな特徴があるんだろう?“私”ってどんな人間なんだろう?

と、知ることは今後の人生のひとつひとつの選択にとても大切なことです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ADDのシンガーソングライターです。現在は得意なことを伸ばそうと音楽活動をしながら、このサイトの運営をしています。 大人のADHDで悩む全ての方に、私の体験談や・対策・辿ってきた道のりをお伝えし、少しでも前向きに生きて言ってもらえたらと思っています。