大人ADHD(ADD)だって人生明るくできる

何をやってもダメだった今までの人生

大学を卒業し、大人になってからADHD(ADD)の傾向があると診断されるまで私はとにかく辛い人生を送っていました。

昔からの忘れ癖は注意さえすれば治るものだと思っていたし物覚えが悪かったり、よく道に迷うのも努力次第でなんとかなるものだと思っていたからです。

でもどうやら、そうゆう問題でもないようだと気付いたのは25歳の秋でした。

それまでは周りに無理して揃えようと思ってもできなくて嘆いたり、ひっそりと隠しておこうとしてもいつ自分が迷惑をかけてしまうのか怖くて怖くて仕方なくて、とにかく隠すことに必死でした。

そして26歳になった今(2018年2月現在)私は色々とあきらめたのです。

でもそれは決してネガティブなものではなく、もう無理して周りに迷惑をかけないようにとか思いすぎるのやめようって。

どうせかけるんだから。笑

そんなところに神経使って何にも発言できなくなったり何にも行動できなくなるくらいなら誰になんと言われても自分のできなさを認めてできることや得意なことを伸ばしていけばいい。

そうするしかないと思いました。

というのも大人のADHD(ADD)は見た目でわかりづらく、人から

 

  • 甘えなんじゃないの?とか
  • 努力不足だよ。とか思われがちで

 

理解してもらえないがゆえに、自分の近くの人にすら打ち明けることができずに悩んでいる人がたくさんいます。

私自身も、そのことが辛くて辛くて仕方ありませんでした。

でも、そんなのにビクビクして怯えながら生きていって、この先いったい、何の意味があるのでしょうか?

 

いや、もうほんっっと勘弁だわ!笑

 

ってなことで、そうゆうこと自体、考えるのやめました。

私も私なりにここまで、やってみてやってみて今があるわけで。それなりに一生懸命、生きてきたのです。

きっとこの先も、ADHD(ADD)だろうとなかろうと去っていく人は去っていくし今まで通り、仲良くしてくれる人は仲良くしてくれます。

だからもう色々しがらみを捨てて自分のために、自分のためだけに人生をもっと明るく生きようと決めました。

ここからだと。まずは、前に進もうと。

 

好きなこと・得意なことで生きていく

私が今、本気でやっているのは音楽活動でそれだけで食べていけたら、それほど幸せなことはないと思っています。

ただ、そんな好きなことをしている今でさえ自分の特性のせいで、人が離れてしまうのではないかと怖くて仕方なくなってしまうこともあります。

そしてようやくわかりました。もう好きなことをやろうが、やらなかろうが何かをしようと思ったのならば必ずどこかのタイミングで人と関わらなければなりません。

そして、その度にこのADHD(ADD)の傾向で人に迷惑をかけてしまうかもしれないと自分で自分をガッチガチに固めてしまっている以上はいつまで経ってもこのままビクビクしながら生きていかなくてはなりません。

…公表して行くか。

2018年を迎え、そうやって少しずつ覚悟を固め始めました。

それしか今の自分が進むことはできないと思ったからです。

それと同時に、ADHD(ADD)の当事者、またはその傾向があって「人生辛すぎるでごわす。」と思ってしまっている人に少しでもエールを送れたらと思います。

大丈夫だよって。私はこうやって乗り越えたよ。って。

そうやって伝えていけるようになりたい。

そうゆう風に生きていこう。

少しでも、この日本が“うまくできない人”に対して生きやすい空気になりますように。

そんなことを考えながら今年(2018)に入り、このサイトを開設してみました。

まだまだ手探りですが、いい出会いがあることを祈っています。

 

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