【親に言えない】ADHD(ADD)だと打ち明けられない時

もしかして私、ADHD(ADD)かも?

仕事や学校、人間関係が上手くいかないことがきっかけで、あれ?なんか私…みんなと違う?と、ネットや本で調べて自分がADHD(ADD)だったと気づくケースって多いですよね。

ここまではみんな、自然とたどり着く道だと思います。

が、問題はここからで。。

わかったはいいけどそれから、人に相談できないしどうしていいのか、わからない…。

これ、かなりの人がぶち当たる壁だと思います。

かくゆう私も、実際にADHD(ADD)を疑った時、母親に“病院行ってみようかな”と相談すると。

「いや、行ったところで、はいADHDでした。ってなったとしてだよ?あんたそれからどうするの?薬もらって通院したって、そりゃ優しく話は聞いてくれるだろうけど結局なんの解決にもならないと思うよ、私は。」

こんなことを言われてしまいました。

うちの母は、もともと発達障害というものを知っていたし、私がその傾向があるだろうなってことも、わかっていました。

仕事や学校で、私がその傾向のせいで辛い思いをして来たのもいつも相談していたので全部全部わかっていました。

その上で、彼女は私を責めるつもりとかではなく“辛いのはわかるけど、結局は自分で乗り越えていくしかないでしょ”という意味を込め言ってくれました。

私も、そこまで汲み取ることができたのです。

だって母は、私が一番尊敬している人だから。そして、私はその時点では“病院に行かない”という選択をしました。

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ADHDなのかどうかずっと引っかかる

が、それから何年か経って大学を卒業し就職するも全然上手く行かず、すぐに転職するも、それも上手く行かず。

そのあと一度うつになって寝たきり生活に入るのですが、なんとか、そこから復帰し“やっぱり好きなことをしなくちゃ”

全く違うこと始めてみるも、それでも上手く行かず…。。

ここに来てとうとう、私はもうさすがに自分一人では抱えきれない…。となり「やっぱり病院に行こう…。」という決断をします。

そしてその時は、母にも誰にも相談しないで自分一人でそのことを決め、病院を予約しました。もう誰のいうことも聞いていられる余裕がなかったからです。

結果、ADHD(ADD)の傾向が非常に強いと言ったグレーゾーンの結果が出ました。

が、私はその時病院に行ったことを本当に良かったと思っています。

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全部聞かなくていい・話さなくていい

というのは、やっぱり、いくら大切な人の助言であってもそれはその人の経験からくる“こうした方がいい”という助言なわけであってそこにはやっぱり自分の置かれている状況とのズレが出ます。

それは仕方がないことです。

だって親だろうと友達だろうと“違う人間”ですから。

だから私が、この経験を経て今思うのはADHD(ADD)かどうか悩んで病院に行くかどうか迷った時は

“最後は自分で決めていい”ということです。

それについて、誰に何を言われても100%理解しようと聞かなくていいし逆に100%自分のことをわかってもらう必要もありません。

そこで躓いてても自分のためにならないですから。

ただ本当に心の底から“このままにしていたらまずい”と、思うのであればそこで自分のために病院に行くことは私は自分の人生にとって必要なことだと思います。

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ADHDだと親に言えない・まとめ

ということで、ADHD(ADD)かどうか病院に行くことを親に反対されたりして悩んだ時は親の言うことを聞くのも一つの選択ですが

“自分の判断でこっそり行ってしまう”と言うのもまた一つの選択です。

そして、もしもADHD(ADD)だったと言う結果がそこで出たとしてまた“その結果をいうか言わないか”で迷った時も、一緒。

勇気を出して言ってもいいけれどさっきも言った通り100%理解してもらわなくてもいいのです。

親子というところで繋がっていられればそれでいいし、それが友達なら“好きなもの”“大切だから”で繋がっていられればいいし。

それだけでもいいのです。

だってこっちだって親の生まれてから今までの、全てを知っていますか?例えば過去の恋人のこととか。笑

友達だってそうです、友達の兄弟や生い立ちのことまで事細かに知っていますか?

そうゆうもんじゃないでしょう。

一緒にいるって。

もっともっとシンプルでいい。

だから“今は打ち明けるのが怖い”というのであればそこを無理してさらけ出す必要はないと私は思うのです。

その時が来たら言いますから。そうゆう流れってくるものです。

私もつい最近、病院でそうゆう結果が出たことを母に伝えました。「そうだったんだ。」とは言ってたけどそれ以上何を思ったかは、わかりません。

でも、それから私への態度が何か変わったわけでもないし、私の中でだって、それはずっと変わらない。

大切な母親です。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

ADDのシンガーソングライターです。現在は得意なことを伸ばそうと音楽活動をしながら、このサイトの運営をしています。 大人のADHDで悩む全ての方に、私の体験談や・対策・辿ってきた道のりをお伝えし、少しでも前向きに生きて言ってもらえたらと思っています。