ADHD(ADD)でミスしまくってバイトをクビになった話

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気をつけているのにミスしてしまう

 

ADHD(ADD)の傾向がある人はバイトで辛い思いを

 

 

したことが結構あると思います。

 

 

私は今まで、30種類くらいバイトして来ましたが

 

 

時には「はぁ…」と呆れられ

 

 

時には「なんだこの生き物は?」

 

 

と不思議な顔で見られたりして来ました。笑

 

 

中でも辛かったトップ2が

 

 

 

 

です。

 

 

飲食店については、上記のリンクから飛べるので

 

 

今回は住宅展示場の受付バイトで

 

 

首になった話をしたいと思います。笑

 

 

是非とも、私の失敗見て

 

 

今日を生きる原動力にしていただきたい!笑

 

 

めちゃくちゃ楽なバイトあるよ〜

 

それは私が23歳の時に初めて一人暮らしを始めた頃でした。

 

 

当時、俳優養成所に通っていたのですが

 

 

そこで知り合った女の先輩にこんなことを言われたのです。

 

 

「ねぇ、時給よくてめっちゃ楽な派遣バイトあるから紹介してあげる〜。」

 

 

当時から自分が仕事できない側の人間だと

 

 

知っていた私は自分にできるかなぁ…と

 

 

すごく心配だったのですが

 

 

先輩が、あまりにも

 

 

「まじで何にもすることないから。居ればいいって感じ。」

 

 

と言うもんだから

 

 

とりあえずやってみることにしました。

 

 

そこでの仕事内容

 

仕事は簡単で、港区にある高級マンションの受付で

 

 

もうすでに「ここ住みたいです!」

 

 

と、言っているお客様(つまり超金持ち)を

 

 

実際に部屋まで案内して、見てもらう。

 

 

と言ったものでした。

 

 

案内するだけなので基本的には

 

 

一出勤、一人勤務です。

 

 

しかも部屋の入り口まで案内すれば

 

 

あとはマンションの社員の人がやってくれるから

 

 

待機場所に戻っていいのだとか。

 

 

そして、そこはあまりにも

 

 

高級なマンション(〇〇億円)なので

 

 

そもそも、そんなに頻繁に

 

 

見にくるお客様も居ないらしく

 

 

来たとしても1日に1組〜2組くらい。

 

 

非常〜に、暇なバイトだったんですね。

 

 

なので、お客様がいない時間は

 

 

40部屋くらいある馬鹿でかいモデルルームを回り

 

 

全て部屋の電気が故障してないかのチェックをして回る。

 

 

と言ったことをします。

 

 

が、それはあくまでも

 

 

“そのてい”で、みんなその時間を

 

 

使って自分のことをしていると言っていました。

 

 

「私なんかその時間にセリフ覚えてるし〜。」

 

 

…お!なんだか、これくらいなら

 

 

私にもできるかもしれないぞ。

 

 

そんな感じで初日を迎えます。

 

まさかの事態

 

バイト初日、一連の流れをざっと説明されたあと

 

 

早速、部屋の電気をチェックをして来て!と言われ

 

 

鍵を渡されました。

 

 

ドキドキしながら部屋に行ってみると

 

 

そこには驚くべき光景が!

 

 

見たこともないような高級家具の数々

 

 

なんだこの絨毯、すべすべやないかーい。

 

 

まるで貧乏人がいきなり金持ちにナンパされて

 

 

人生大逆転する系のドラマの中に入ったような気分でした。

 

 

が、浮かれていられるのもつかの間。

 

 

あまりにも部屋が広すぎて、迷子になってしまったのです。

 

 

あれ?この部屋もうチェックしたんだっけ?

 

 

なんて思いながらぐるぐる回っているうちに

 

 

どこの部屋の電気をつけて、どこの部屋の電気を消したのか

 

 

把握できなくなってしまったんですね。

 

 

それでもまぁとりあえずその日は

 

 

時間はかかれど無事終えることができました。

 

 

が、次の日。

 

 

出勤すると、社員のおばさんがすごく険しい顔で

 

 

「あなた昨日、いろんな部屋の電気所々つけっぱなしだったわよ。」

 

 

と言われ、さらに。

 

 

「それから、806と907号室なんて鍵閉まってなかったから。」

 

 

でた…。ADHDミス連発。。

 

 

「すみません。。」と行って謝ると

 

 

そのおばさまはちょっと呆れた風に

 

 

そこらへんに置いてあった紙を手にとって

 

 

全ての部屋の番号を書き出して

 

 

「部屋全部見終わったら、ここにチェックして。」

 

 

これ見ながらやれば鍵かけ忘れるなんて見落としないよね?

 

 

と軽い圧力とともに優しい配慮。

 

 

私は、はい…と力無く行ってその日も仕事が始まりました。

 

 

が、ちょうど部屋のチェックに行こうと思った瞬間

 

 

電話がなりました。

 

 

「あ、あと30分でお客様が来られるから駐車場に待機してて、505号室、ご案内できるよね?」

 

 

脇の下を汗が伝っていくのを感じながら、

 

 

私は駐車場へと向かいました。

 

 

大きなミスで怒られる

 

しばらくすると、いかにも高級車です!

 

 

っていう感じの車が駐車場に止まり

 

 

中から40代くらいの夫婦が出てきました。

 

 

“もうこれは気合いだ!堂々としてれば大丈夫!”と言い聞かせていた私は

 

 

なんとか挨拶を済ませ部屋に案内することができました。

 

 

が、事件が起きたのはその数時間後です。

 

 

この前と同様に部屋の電気チェックをしていると

 

 

いきなりインカムで

 

 

「今すぐ事務所に戻るように」という連絡が

 

 

入りました。

 

 

恐る恐る事務所のドアを開けると…

 

 

例のおばさま社員が

 

 

「あのさ、お客様にお車止めてもらう場所間違ってるから。」

 

 

と投げ捨てるように。。

 

 

「あなたもうすでに住人が使っているスペースにご案内したでしょ。」

 

 

「今、ご帰宅された住人の方、ものすごく怒って〇〇さんが対応してるところなの。」

 

 

すみません!必死で頭をさげるも

 

 

おばさま社員の怒りは収まりませんでした。

 

 

「というか、あなたの会社から今までこんな人派遣されてきたことがなくて、こっちも驚いてるんだけど。」

 

 

「一体研修期間、誰に何を教わったの?別に難しいことなんて何ひとつないでしょう。。」

 

 

返す言葉が何も見当たらず

 

 

ただただ下を向いていると

 

 

「もういいわ、307掃除してきて!」

 

 

と、私は雑巾とバケツを持たされ307号室へ向かいました。

 

 

 

相当落ち込みました。

 

 

しかも一度落ち込むとまたもやミスを連発してしまうのが

 

 

ADHD(ADD)笑

 

 

307号室の馬鹿でかい窓をゴシゴシと掃除したあと

 

 

私はその汚い雑巾を

 

 

床に置いたまま事務所に戻り

 

 

後日、その部屋を訪れたお客様にそれを見られ

 

 

その瞬間、私の首が確定しました。笑

 

 

「もう、あの派遣さん呼ばないで。」とのことです。笑

 

 

その後、仕事内容まで変わる

 

それからしばらくして私にそのバイトを紹介してくれた

 

 

女の先輩から連絡が来ます。

 

 

「ねぇ。。なんか仕事がめっちゃ重労働になったんだけど。」

 

 

なんと、私のその一連のミス騒動があったあと

 

 

私の所属していた派遣会社全体の信頼を失い

 

 

暇な時は電気チェックだけでよかったはずの仕事内容が

 

 

とても一人ではできない量の掃除が

 

 

加えられるようになったのだとか。

 

 

もうみんなヒーヒー言いながら1日中掃除して

 

 

こんなんだったら辞めてやる!という人も出て来たらしい。

 

 

どうやら私は、それまでの会社の歴史を変えてしまったみたいです。笑

 

 

当然、その女の先輩の信頼も失い

 

 

先輩までもがそのバイトを辞める羽目になりました。

 

 

人からのバイト紹介は断った方がいい!

 

この経験を経て私が今思うことは

 

 

もしもADHD(ADD)のミスが不安だったら

 

 

人からのバイト紹介は断った方がいい、ということです。

 

 

私のように紹介してくれた人まで巻き込むことが

 

 

無きにしも非ずです。笑

 

 

まぁこのことを学べたって意味でも

 

 

やって見て良かったです。

 

 

結局自分で経験して得た答えこそ

 

 

強烈な教訓はないですからね。

 

 

 こちらもお勧め 

 

 

●ADHD(ADD)におすすめのバイト6選!実体験に基づく

 

 

●少し楽になる大人のADD(注意欠陥障害)の生き方について

 

 

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カテゴリ:ADHD関係  [コメント:0]

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この記事を書いている人

ADHD(ADD)グレーゾーンのシンガーソングライター“お花”です。

25歳の秋にすごく悩んで、病院に行ったのをきっかけにブログを始めました。

猫とギターと絵を描くのが好きです。


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