とにかく疲れやすいADHD(ADD)がすぐ疲れてしまう理由

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すぐ疲れる

 

“本当…毎日よく皆、こんなに元気に働けるよなぁ…”

 

 

私は朝、電車に乗るたびに、周りの人の顔を見ながら

 

 

いっつもこんな風に思っていました。

 

 

何で?何で皆、朝起きてから8時間…9時間…

 

 

場合によっちゃもっともっと長い時間を

 

 

同じ場所に拘束されて働かなくてはいけない

 

 

という苦痛に耐えられるの?…と。

 

 

不思議で仕方ありませんでした。

 

 

そりゃもちろん働かないと生活していけないからっていうのは、わかります。

 

 

…とはいえ、です。

 

 

 

というのも、私はやりたくもないことを強制的に

 

 

何時間もやらなければならないという環境が

 

 

本当にきついのです。マジで。

 

 

仕事から帰ってくると

 

 

…ぐったりとベットに横たわって。

 

 

ご飯も食べる気になれないし

 

 

テレビも全然頭に入ってこないし

 

 

お風呂の鏡に映った自分の顔を見て

 

 

これ本当に私か?と思うくらい、老け込んでいたこともありました。

 

 

それくらい一日中、外で働くということは

 

 

私にとってストレスフルなんですね。

 

 

そんな中、ある時。

 

 

アスペルガー当事者の人のYouTubeを見ていたら

 

 

“発達障害者は普通の人に比べて疲れやすい”

 

 

ということを話していました。

 

 

なぬ?と思って食い入るように見ると

 

 

その人は、だいたい出勤してから2時間で限界がくると言っていました。

 

 

体に力が入らず、頭がぼーっとしてくるのだとか。

 

 

そして、それでも毎日

 

 

我慢して働き続けていると

 

 

ある時、「もう、無理!」となって欠勤して

 

 

そのまま出勤できなくなって寝込んでしまうのだとか…。

 

 

「いや、私かい!」と、私は画面の前で声を出し

 

 

膝を叩きました。

 

 

発達障害者はどうして疲れやすいの?

 

ではではなぜADHD(ADD)やアスペルガーなど

 

 

発達障害を持っている人は普通の人に比べて“疲れやすいのか”

 

 

まぁ、理由はたくさんあるのでしょうが

 

 

簡単にいうと脳の作りが違うからです。

 

 

そのうちの一つに“感覚過敏”というものがあります。

 

 

1:感覚過敏とは?

 

 

感覚過敏とはその名の通り

 

 

感覚が過剰なほど敏感なことです。

 

 

特に“音”

 

 

ADHD(ADD)を持つ人は

 

 

普通の人よりも敏感に音を察知してしまう性質があるんですね。

 

 

私の場合は駅の構内が苦手です。

 

 

人の喋りごえや、子供の泣き声。

 

 

駅のアナウンスや売店の音。

 

 

なんだかもう情報が多すぎて

 

 

どうしていいのかわからなく

 

 

いつもソワソワしてしまいます。

 

 

あとは本を読んだり、こうやって記事を書いたり

 

 

何かに集中したい時にテレビをつけられると

 

 

まっっったく作業できません。

 

 

テレビの中の会話と目の前の作業と

 

 

どっちに集中していいかわからなくなるのです。

 

 

それくらい普通の人が何となくの感覚でシャットアウトできてるものが

 

 

ADHD(ADD)の人はできず

 

 

全部をまるっと吸収しようとしてしまうんですね。

 

 

これも一つの“疲れやすい原因です”

 

2:興味が移動するたびに一から考え直す

 

 

ADHD(ADD)の人は

 

 

何か作業をしていても、他のものが目に入ると

 

 

「あ!そうだ、これもやらなきゃだった。」となって

 

 

どんどん興味があるものが移り変わっていってしまいます。

 

 

そうすると、最初にやろうとしていたことを一旦忘れて

 

 

また一から違うことを始めることになります。

 

 

そしれそれをある程度、進めていくと

 

 

「あれ?さっき何やってたんだっけ?」と

 

 

また最初のことを思い出すことに頭を巡らせなければなりません。

 

 

こうやって、普通の人が難なくサクサク進められるような作業でも

 

 

何倍も頭を使わないとついていけないんですね。

 

 

 

これも疲れてしまう一つの原因です。

 

3:また怒られると思うと疲れる

 

ADHD(ADD)の人は

 

 

特性上、遅刻をしたり

 

 

集中しなくちゃいけない会議で寝てしまったり

 

 

大事な書類の提出期限が守れなかったりと

 

 

常に周りから怒られたりバカにされたりしています。

 

 

そのため自己肯定感がすごく低く

 

 

いつも自分を責めています。

 

 

なので、“あ…これまた怒られるんだろうな”とか

 

 

“また迷惑かけちゃいそうだな…”と思った瞬間

 

 

コルチゾールと呼ばれるストレスホルモンが

 

 

脳内でドバッと出ます。

 

 

これによってストレス度がぐっと増し

 

 

ひどいと、そのままうつ病になってしまうんですね。

 

 

これがADHD(ADD)がうつ病になる典型的な例ですね。

 

 

まとめ

 

と、いうことでADHD(ADD)は

 

 

  • 普通の人より感覚が過剰だったり
  • 興味が多く頭の中をフル回転させていたり
  • 怒られる恐怖からのストレスホルモンの分泌

 

 

などにより普通の人よりも

 

 

“疲れやすい”性質を持っていると言えます。

 

 

なので、一般的と言われている働き方ができなかったとしても

 

 

何にも落ち込む必要はありません。

 

 

“疲れやすく活動しすぎてしまう脳”を大切に

 

 

是非とも自分にあった生活を生み出してください。

 

 

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カテゴリ:ADHD関係  [コメント:0]

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この記事を書いている人

ADHD(ADD)グレーゾーンのシンガーソングライター“お花”です。

25歳の秋にすごく悩んで、病院に行ったのをきっかけにブログを始めました。

猫とギターと絵を描くのが好きです。


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